2023-07-12
中古住宅の販売は立地だけでなく、建物自体の築年数や劣化状況も大きく影響します。特に戸建てはマンションと比較して修繕箇所が多く、劣化が目立つと修繕に要する時間や費用が買い手から見てハードルとなります。
さらに、日本の戸建ては大部分が木造で、法的には22年を超えると資産価値がゼロになります。したがって、築年数が長くても住むのに問題がない状態であっても、買い手を見つけるのが難しくなる傾向にあります。
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対策として考えられるのは、修繕費用を考慮した価格設定です。購入希望者は中古物件に対して、今後の修繕やリフォームの費用を重視します。物件の状態が生活に支障をきたすほど劣化していなくても、「将来、修繕費用が必要になる」と予想すると購入意欲が減退します。
そのため、予測される修繕費用を考慮して価格を設定するという戦略が有効です。「この価格なら将来の修繕費用を含んでもお得」と感じさせることが重要です。また、専門業者にハウスクリーニングを依頼して見た目を改善することも効果的となります。
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